フルーツパフェもんじゃ



これは年明け前にできた「もんじゃ焼き専門店」の話です。
そこのもんじゃ焼きは30種類程のメニューがあって、
普通の「もんじゃ焼き」が5種類、
それ以外は「もんじゃ焼きとちゃうやんか〜!」ってメニューです。
で、一番強烈だったのは「フルーツパフェもんじゃ」です。
その前にもんじゃ焼きを説明すると(関東以外の人向け)、
注文するとカップ(小鉢)の中に混ざってない具と汁が入っています。
具はキャベツそ中心に鰹節・小海老・肉等が入っています。
汁は小麦粉と隠し味を水に溶かしたものです。
熱した鉄板の上に具のみをあけ、
お好み焼きのへらで具を刻みながら少し火を通します。
次にドーナッツ状の土手を作り、中心部に汁を半分流しこみます。
土手の回りから具を中心部に覆い被せるようにして
ぐちゃぐちゃに混ぜます。更に少し火が通ったら残りの汁を流し、
ぐちゃぐちゃに混ぜて完全に火が通ったら出来上がりです。

そこで本題なんだけど「フルーツパフェもんじゃ」の焼き方は、
まず注文するとカップに普通のフルーツパフェが出てきます
(ポッキーが無いくらいで普通と変わりがありません)
フルーツ以外の具(生クリーム・アイスクリーム・チョコフレーク)
を熱した鉄板の上にあけお好み焼きのへらでぐちゅぐちゅに混ぜます
少し火を通したら、土手を作らないで残りのフルーツ
(その時はバナナ・りんご・みかんでした
普段は季節のフルーツを入れるそうです)
をぐちゅぐちゅの上に乗せます。
へらでフルーツを刻みながら更にぐちゅぐちゅに混ぜていき、
泡が出てきたらできあがりです(あま〜〜〜い香りがします)。>
見た目はど〜かって?想像通り、よく駅に落ちてるゲ○そのものです。
しいて例えるなら、ヨーグルトを食い過ぎときのゲ○です
(そんなもの吐いたのはわしだけ?)(笑)
次に食べ方なんだけど普通の「もんじゃ焼き」は、
もんじゃ焼き用の小さなへらを少量のもんじゃ焼きの上に乗せ、
へらを手前に引き、手元でクルッと返して食べます。

じゃ〜「フルーツパフェもんじゃ」の食べ方は?
って言うと念の為普通と同じ食べ方をしました。
もちろん想像通り鉄板の上にペンキを塗った状態です(笑)
仕方が無いので小さなへらですくって食べました
(内心”ゲ○まず〜”って文字通り
このことかもしれないって思ったけど・・・)(笑)。
そこでなんとびっくり!、結構いける味でした。
例えるなら暖かいフルーツ牛乳を濃くしたような味です
(フルーツ牛乳を煮詰めれば似た味になるのかな?)(笑)。
甘さ控えめで、女性にはうける味と思ったら案の定同伴した
女性達は喜んで食べていました(わしは3口で止めたけど・・・・・)
てな訳で見た目のゲ○と味のギャップが面白かったので
「これはわしの投稿初の倉庫入りできる!」
と自信を持って書き込みしました。



No 2001004
名称 フルーツパフェもんじゃ
提供者 はなまるさん
支持者 4名
不支持者 0名
中間者 0名
入手方法 2017年1月更新
現在は入手不可
ムーの子孫って言うお店に昔ありました
今もデザートもんじゃで類似な品が食べられます


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