先日 藤子・F・不二雄ミュージアムに行きましたが
その大きな目的の１つがジャイアンシチューだったりします。
ドラえもんの作品に出てくるジャイアンの
隠れた趣味が料理でその料理の１つ
材料が
ひき肉、たくあん、塩辛、ジャム、煮干、大福、セミの抜け殻などの
材料の組み合わせによるシチューであり
匂いだけで鳥が落ちる程の破壊力満点の生物兵器並みの料理です。
ネタとして、個人が作って動画にアップとかも見られますが
藤子・F・不二雄ミュージアムと言う公式の場所で料理と出てきました。
では どんなのよ？ってなりますが、
普通のシチュー（チーズ味が強い）に付け合せのパンまでは普通ですが、
トッピングに
たくわん 塩辛 ジャム 煮干 大福 セミの抜け殻・・・の絵が掛かれた煎餅があり、
作品のジャイアンシチューと同じように混ぜる事が可能となっています。
（まあ、量は少なめですが）
混ぜる選択肢もありかもしれませんが、量も少なく味が消えそうなので
それぞれを具とシチューを一緒に食べて 味の食べ比べをしてみました。
食べやすかった順
大福・・・
いや なんかシチューに独特の甘さが加わって美味しかった
シチュー単体より美味しくなった気もする
セミの抜け殻・・・
まあ 薄いえびせんなので違和感なし
たくわん・・・
ちょっと味に違和感があるぐらい コリコリ感も違和感
ジャム・・・
甘ったるい・・・
苦手な人は苦手だと思うが個人的には駄目って事はない
煮干・・・
あかん これは不味い 子供には食べさせたら駄目だ
塩辛・・・
完全にアウト 混ぜるな危険レベル
味見を終えた後は、普通にシチューなので美味しく頂きました。
食べ終わる頃になると、皿に絵が書かれていて、絵が見えてきます。
この絵が非常に素晴らしい
ジャイアンが
どうだ うまいか おいしいか どっちだ。
っと聞いているジャイアンらしい１コマです。