第102回 柏にある西洋の城 シャトードコーマルに行くオフ


2017年6月4日に開催

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シャトードコーマル城の正面です
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看板です
喫茶室はマダム・ド・ポンパドウルらしい
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お城の入口の道
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サロン文化の泉
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サロン文化の泉のさっきと裏側
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サロン文化の泉の命名者は黒柳徹子さんです
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お城に入って左側の通路
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お城に入って右側の通路
左右対称な作りなのが分かる
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ステンドグラスも綺麗
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シャンデリアが似合う空間は中々無いと思う
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入口正面の階段
肖像画は若い時の城主の高丸さん
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ここが喫茶室です
喫茶室も綺麗な空間
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お城のミニチュア
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喫茶室の1面
何処を見ても完成度が高い
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お城のエンブレム
フランス貴族のエンブレムを許可を得てアレンジして作成
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高丸さんの作業場所
礼拝堂に飾る品を作成中
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トイレの手洗い場
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トイレの正面
隙はない
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コップにもお城のエンブレム付き
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灰皿にもお城のエンブレム付き
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喫茶室のメニュー
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カフェ ポンパドール
貴婦人な名前にあったクリームな上品な味
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カフェ モーツァルト
チョコ味で甘い味でした
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カフェ利休
お茶のたてる道具と一緒に出てきた
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お茶をたてると味がマイルドに甘くなる
和菓子の砂糖を加えて混ぜると 更に甘い味
3つの味が楽しめる
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軽食のサンドイッチ
上品な味でかなり美味しい
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スカルノ大統領から送られた極楽鳥
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高丸さんの本を購入してサインを書いてもらってます
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神々が降臨している絵を掘っているようです
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マスコット犬のルイ君が来ました
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お城の正面階段の天井部分
言われるまで気付かなかった
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これがパーティールームです
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この場所でパーティーをしたいですね
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パーティールームの正面の暖炉な場所
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パーティールームの天井はこんな感じ
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パーティールームの逆側
奥は騙し絵で奥が続いているように見せる
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礼拝堂ですね
思ったよりも小さい
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お庭もある
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通常は使わないがイベントで利用する事もあるらしい
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書庫の部屋
私だと絶対に読む機会がない本が置いてある
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お城の地下へ続く階段
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本当に地下道って感じの雰囲気が良い
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お城の地下室
この蝋のオブジェは本当に蝋燭から流れた品
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名誉ソムリエかワイン騎士団関係の品
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ワインの神様だったと思う
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この窓の先は本当のワイン蔵
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ワイン蔵前の地下室の写真
凄い味わいのある地下室
ディナーパーティーでこの部屋を使うことも出来るらしい
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マスコット犬のルイ君のポーズ
城主が言うとちゃんとやってくれる賢い犬


第102回 柏にある西洋の城 シャトードコーマルに行くオフ
2017年6月4日に開催

参加者 3名
ぱく(幹事)
ANNさん
ぼうさん

柏にある西洋の城 シャトードコーマル城に行くオフです
柏駅からかなり離れているので
柏駅でメンバー合流して
柏駅のバス乗り場から刈込という場所まで乗る
バスから降りてから徒歩5分〜10分の場所の
本当に住宅街の中にシャトードコーマルがある
お城の前で撮影をした後に中に入る
中に入ると 洗練されたお城になっている
話に聞いていたけど 思った以上に凄い
撮影をしまくる
奥の部屋から こちらへどうぞと声が掛かるので
顔だけ見せて 
ちょっと 沢山撮影させて貰ってから行きますと話して
撮影に没頭する
ある程度 撮影をしてから呼ばれた部屋に入る
この部屋が喫茶室と言う 喫茶店のお部屋となる
この部屋も凄く豪華な作りですね
そして城主の高丸さんが彫刻を掘りながら部屋に居る
高丸さんは話好きで色々と話を聞いていて
暫くしてから 注文しなくちゃと コーヒーを注文しました
オリジナルブレンドで
3種類のコーヒーがあり
カフェ ポンパドール
カフェ モーツァルト
カフェ利休・ジューシン
がある
カフェ ポンパドールはANNさんが注文
貴婦人な名前にあったクリームな上品な味
カフェ モーツァルトはぼうさんが注文
チョコ味で甘い味でした
カフェ利休はぱくが注文
お茶のたてる道具と一緒に出てきて
まずは普通に飲むと 普通なコーヒーなのだが
高丸さんがコーヒーをたてると クリーミーな味となる
その後 和菓子の砂糖を加えて混ぜると 更に甘い味になる
三段階で味が変化する 特許取得している オリジナルコーヒーでした

その後 頼んでおいた サンドイッチが出てきます
ツナサラダ ハムサラダ タマゴサンドかな?
上品で美味しい味でした
高丸さんが話好きで1時間以上は色々とお話をしている
たぶん 喫茶室に2時間ぐらいは滞在してた
話した内容は沢山だけど 記憶に残ったのを載せる

連絡が取れなかった1週間は本当にフランスに行っていたらしい
ベルサイユ宮殿の鏡の間で受賞等をしてきたらしく
丁度その日はプーチン大統領もベルサイユ宮殿に来ていたらしく
普段はない 赤絨毯が入口に敷かれていたらしい
プーチン大統領の次だったので
プーチン大統領の次に赤絨毯に歩いたらしい

城を作るに至った話等が凄すぎる
その辺りの話や城に関しての情報が載っている本があるので
500円で購入する サインも書いて貰いました

現在 礼拝堂に飾る品を作成中
彫刻刀で神々が降臨しているのを作成中
それの話を聞く

交友を結んでいるフランス侯爵の話
同じ年齢との縁があり友好を結んで今に至る
侯爵のお城は部屋数が100を超えているらしい
敷地が本気で広いらしい
夢物語のような実話の話が面白い

高丸さんの奥さんが 永遠と話しちゃいますよと話して
奥さんが城の案内をしてくれます
最初は入口の所でスタンドガラスや飾られている絵
大統領から貰った極楽鳥の置物の説明等をする
丁度 看板犬のルイが階段の上から見下ろしていて
可愛かったです
その次の部屋と更に次の部屋は撮影禁止
撮影会で使う部屋なので普通の方は撮影禁止のエリアだそうです
奥の部屋はかなり小さい小部屋みたいな場所だけど
2階の茶室部分で石を敷いている場所で
2階の部分の床が深くなっていてその分天井が下がり
天井の高さに合わせて部屋を作ったので小部屋みたいになっている模様
その次の部屋から撮影が出来るエリア
パーティールームである
真ん中のテーブルにはオードブルが置かれる用に既に用意されており
本当にお城のパーティーみたいな空間となっている
ここでパーティーを是非やりたいと思った
パーティールームの横に礼拝堂がある
ステンドガラスではめられている
小さいながら鮮麗された礼拝堂で綺麗でした
最後は地下にあるワイン倉です
このワイン倉の部屋が本当に凄い
ワイン倉は鍾乳洞のような階段を下りた先にある
岩を掘って作ったような部屋で
その奥に分厚い扉で仕切られているワインの貯蔵庫がある感じです
その扉の手前には酒樽を割って作った机が2つあり
そこでワインとアラカルトが食べれるそうです
アルコールが苦手な私が 
この部屋でワインを飲みたいと想うほどの部屋です

喫茶室に戻るとお冷が用意されてました
お冷を飲みながらまた高丸さんの話を聞き
良い時間になったので帰る事にします
入口で高丸さんと記念撮影をして
門の前で飼い犬のルイの写真を撮影させて貰い帰ります
本当に良かったです
ANNさんは翌週の茶会に参加しちゃったそうです
私も直ぐにパーティールームでのパーティの企画を計画しちゃう程です


シャトー ド コーマル城の情報
店名 シャトー ド コーマル城
TEL・予約 04-7167-5886
予約可(予約した方が良い)
住所 千葉県柏市東柏1-21-15
交通手段 柏駅から2キロ弱 バスで刈込で降りて徒歩5分ぐらい
営業時間 11時〜17時
定休日 火曜日・他不定休あり


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